こんにちは。
今回は、自慢のパートナーを紹介します。
初めて出会ったとき、その美しさに完全に惚れ込みました。ともに過ごすようになって約半年、日に日に可愛さと愛しさが増しています。
そんなパートナーを皆さんに紹介します。
そうです、婚約指輪と結婚指輪です。
世界三大カッターズブランドLAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)の指輪です。
婚約指輪はHarry Winston1択!だった乙女から、婚約指輪不要論者となった私が、
- 婚約指輪をもらうまでの経緯
- 指輪選びのために調べたこと
- なぜこの指輪を選んだのか
まとめました。
- 婚約指輪をもらうか悩んでいる方
- どうやって指輪を選べばいいか分からない方
- ブランドに捉われず指輪の質にこだわりたい方
- 若すぎるデザインはちょっと…と思う20代後半~30代の方
- 女性同士の指輪ブランドマウンティングに参加したくない方(笑)
欲しいブランドや指輪が決まっている方にはおもしろくない記事かと思います…。
婚約指輪どうするか問題
皆さま、この問題はクリアしたでしょうか?
一昔前は、結婚には婚約指輪がつきもので、女性の憧れの象徴だった婚約指輪。
ところが、近年約3割の方が婚約指輪をもらわない選択をしています。(参考:みんなのウェディングサイト)
その背景には3つの理由があるようです。
- 必要性を感じない
- 経済的な理由
- 実用的な記念品が良い
わかるわかる!ってなりません…?
仕事をすること数年、さらにある程度の年齢になると、夢見がちな乙女は姿を消し、現実主義な女性が現れる、なんてことはあるあるですよね。
そうして現実主義な女性は、さきほどの3つの理由から婚約指輪をもらわない選択をするのでしょう。
私も、周囲で婚約指輪をつけている人はいなかったため「付けないならいいや」と思うようになりました。
この理由を伝えたうえで「婚約指輪はなくていいよ」と夫に話しました。
ところが、神夫。
「婚約指輪を贈りたい」と言ってくれたのです。
結局、そんな優しい言葉に甘えて、婚約指輪をもらうことになったのです。
今私が思うことは、
もらって良かった!
やっぱりとても気分が上がる!
もしあのときもらわない選択をしていたら「やっぱり欲しかった」と思っていたかもしれません…
婚約指輪をどうしようか悩まれている方、自分の考えを伝えたうえでパートナーに意見を伺ってみてはいかがでしょうか?
それに、意外と婚約指輪を贈ることに憧れを抱いている男性もいるそうですよ^^
【余談】夫の真意
婚約指輪は一生に一度の大切な贈り物。贈って喜ぶところが見たかった、とのこと。
そして「あのとき買ってもらえばよかった」と私に後悔させたくなかったそうです。
神夫、ありがとう…
婚約指輪・結婚指輪選びのために調べたこと
一生に一度の選択、後悔しないよう色々調べました。
私が調べたポイントと、簡単な説明をご紹介します。
婚約指輪のデザイン
大きく分けて5つあります。
- 立て爪タイプ
- 脇石タイプ
- 覆輪タイプ
- 埋め込みタイプ
- エタニティタイプ
1つずつ紹介しますね^^
立て爪タイプ
指輪中央にダイヤが高く持ち上げられているタイプ
THE婚約指輪です。
持ち上げられていることにより、光が入りやすく華やかな輝きが特長です。
脇石タイプ
メインダイヤの周りに小さなダイヤがあしらわれているタイプ
両サイドにあしらわれているパターンや、片側だけにあしらわれているパターンなどさまざまです。
覆輪(ふくりん)タイプ
ダイヤの周囲が金属で囲まれているタイプ
立て爪タイプの指輪は、ダイヤの輝きを大切にすべく細い爪で固定されています。その爪が衣服に引っかかってしまうこともあるそうです。対して覆輪タイプの指輪は、ダイヤにそって周囲を金属が覆っているため引っかかる心配はないようです。
また囲まれていることで、ダイヤモンドが一回り大きくみえるのも特長です。
埋め込みタイプ
指輪にダイヤが埋め込まれているタイプ
指輪を横から見ると、指輪とダイヤの高さはほぼ等しく、控えめでつけやすいデザインです。
埋め込みタイプの場合は、大きなダイヤを選べば婚約指輪らしさが出ますし、少し小さめのダイヤを選べば普段使いもできます。
エタニティタイプ
メインダイヤはなく、指輪全体(もしくは半分)にダイヤがあしらわれているタイプ
エタニティタイプにも、輝きが強い爪留めタイプと、より引っかかりが少ないレールに埋め込みタイプがあります。
私はエタニティの爪留めタイプを選びました。
エタニティタイプは、埋め込みタイプよりも普段使いしやすい特長をもちつつ、全面にあしらわれているダイヤからダイヤの輝きもたのしめる欲張りなデザインです。
結婚指輪のデザイン
結婚指輪を選ぶポイントはシンプルです。
色、ダイヤの有無、太さ、ウェーブなどを選びます。
がすきな方
がすきな方
こんな風に、カスタマイズ感覚で選べます。
最近は婚約指輪とセットデザインが人気で取り扱いも多いようです。
私も婚約指輪を決めてから、相性の良い結婚指輪を探しました。
結婚指輪だけでも十分ステキですが、婚約指輪とセットでつけると華やかさが増すので、楽しむ幅が広がるのでおすすめです^^
ブランド
理想のデザインがイメージできたら、どのブランドがイメージに近い指輪を取り扱っているか調べましょう。
憧れのブランドがある方は、ブランドの取り扱うデザインの中から選びましょう
特定ブランドへの憧れがなくなっていた私は苦戦しました…
価格帯が想像できるような定番ブランドは、ブランドマウンティングに強制参加する気がして後ろ向きでした。
ハイブランドであればマウンティングのトップに君臨しますがそれほどの価値を感じれず…。とはいえ安い価格帯であることが周知のブランドを見る気にもなれず…。(結局少しの見栄がでちゃうんですよね…)
知る人ぞ知る!といったブランドであったり、指輪やダイヤ本来の質に重きをおいているブランドを求めていました。
先輩花嫁が選んだポイント
やっぱりリアルな声って参考になりますよね。
個人的にはInstagramで調べることがおすすめです!
Instagramでは毎日のように誰かが結婚報告をしていて、
#婚約指輪 #マリッジリング
#結婚指輪 #エンゲージリング
などで検索するとたくさんの画像がでてきます。
実際に指に付けている写真も多いので、色合いやサイズ感がリアルに伝わって参考になりました^^
ネットにも沢山の先輩花嫁意見はあるのですが、気軽に発信できるInstagramの方がよりたくさんの情報が見れます。
自慢の指輪〜ラザールダイヤモンド〜
以上のことを踏まえて私が選んだ指輪は、
LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)です。
婚約指輪
MATINEE(マチネ)
イエローゴールドのエタニティリング
陽の光に映えるダイヤモンドをイメージして、輝きを最大限に活かすため限界まで小さな爪で留め、綺麗に敷き詰めたダイヤモンドだけで作られたようなエタニティリング。
引用:LAZARE DIAMOND
結婚指輪
HORIZON(ホライズン)
1粒ダイヤがあしらわれたシルバーリング
夫も同じくHORIZONのメンズ用
永遠を感じる水平線。そこから登る太陽の輝きを表現したダイヤモンドをフラットにセッティング。昇っては沈む息をのむような美しい太陽を目にするたびに、込み上げる感動。
引用:LAZARE DIAMOND
選んだポイント①理想のデザイン
シンプルだけど婚約指輪らしい華やかさもあるエタニティタイプの婚約指輪と、相性の良い結婚指輪
マチネは私の理想そのものでした。
- 大きすぎず小さすぎないダイヤモンドのサイズ
- 爪留めタイプだけど限りなく存在感のない爪
エタニティタイプを選ぶときの注意点はこちらです。
これら全てを網羅したマチネは完璧なデザインです。
そんなマチネの輝きを邪魔せずとなりで静かに輝くのがホライズンです。
ホライズンの中央にはダイヤが1粒あしらわれています。
このダイヤは指輪に埋め込まれているのでなく、両サイドからはさまれるようについています。そのため、ダイヤの側面から光を取り込み、ホライズンだけでも美しい輝きを放ちます。
マチネと重ね付けをしても、重ね付け特有の高さの違いもなく完璧な相性です。
マチネとホライズンはまさに私の理想のデザインです。
選んだポイント②つけ心地の良さ
つけ心地がなめらか
ホライズンを選んだポイントの1つがつけ心地です。
指輪のふちが丸みを帯びていて指通りがなめらかな指輪です。
指に通したとき感動したことを覚えています。指に通すとき・つけているとき、全く違和感を感じません。
ホライズン以外の指輪も試着しましたが、つけ心地の良さはホライズンが1番でした。
選んだポイント③世界最高峰の輝き
七色に輝くダイヤモンド
詳細は後述しますが、ラザールダイヤモンドは創始者ラザールキャプランの情熱を1世紀を超えた今もなお感じるブランドです。
突然ですが、皆さんダイヤモンドの輝きは白色だと思っていませんか?
ラザールダイヤモンドのダイヤは白・緑・青・赤…とさまざまな色に輝くのです。
この七色の輝きこそがラザールダイヤモンドが世界三大カッターズブランドと称される所以です。
また、一般的なダイヤモンドは暗い室内での輝きは望めないそうです。店頭では明るい照明によりきらきらと輝いているものの自宅では輝かない、なんてことがよくあるそうです。
ラザールダイヤモンドのダイヤは、その徹底されたカッティング技術により、暗い室内でもほんの僅かな光を取り込み奇跡的な輝きを放ちます。
店頭で指輪を見ていると、ブランドマウンティングのことなんか忘れ、ただただ七色の輝きに魅了されていました。
ラザールダイヤモンドの指輪は、ダイヤモンドを美しく魅せることに全てを注がれたデザインです。
そのデザイン、スタッフさんの対応などから、ダイヤモンドへの情熱と誇りが伝わります。
知る人ぞ知る、世界最高峰の輝きです。
ラザールダイヤモンドとは:補足
「ダイヤモンドが最も美しく輝くように、私は情熱のすべてを傾けてひとつひとつをカットしています」。
これは創始者ラザールキャプランの言葉です。
ラザールダイヤモンド独自の「アイディアルメイク」をダイヤに施すことで、暗いところでも僅かな光を捉え、奇跡の輝きを放ちます。
その美しい輝きは The World’s Most Beautiful Diamondと称され、世界三大カッターズブランドとしての誇りでしょう。1世紀を超えた今もなお、彼の意思を感じることができる、そんな指輪たちに出会えます。
まとめ
現実主義で婚約指輪不要論者となった私でしたが、神夫の「贈りたい」という優しい言葉でもらうことに至りました。
毎日肌身離さずつけ、不意に指をみるたび、あのときの会話や嬉しさが思い出されます。
不要論を唱え続けていれば、夫が言ってくれたように「あのときもらえばよかった…」と思っていたかもしれません。
指輪やアクセサリーそのものが好きじゃないという方以外は、後悔する可能性があるので前向きに検討してみてください^^
つけるタイミングが無いから要らないと感じている方は、私のようにエタニティタイプを検討してみてください^^
そして、ダイヤモンドの美しさにこだわりたい方はラザールダイヤモンドがおすすめです。
知る人ぞ知る世界最高峰の輝きをつくりだすブランドです。私は比較的シンプルなデザインを選びましたが、ニューヨーカーが好きそうな派手なデザインもあります。
全てはダイヤモンドを美しく魅せるための情熱がこめられた指輪たちが、皆さんを待っています。
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