【転勤彼氏】転勤についていくことの魅力〜結婚前提〜

tenkin

こんにちは。

会社勤めの人にとって転勤の辞令はある日突然やってきます、、、

そして同じく、だいすきな彼氏から転勤を知らされることも、ある日突然訪れます、、、

2人でたくさん話し合い、彼氏の転勤先についていくことを決意する女の子は大勢いますよね

とはゆえ大きな決断なので、何度も迷い不安が生じますよね

今回は、私自身が同棲していた彼の転勤についてきた経験を踏まえて、結婚を前提についていくと決めた女の子たちの後押しになる記事を書こうと思います^^

 

目次

初めての土地で暮らすことの7つの良さ

これほんとによく目にすることばですよね

転勤に関してネガティブなきもちにならないようメリットをネットで検索すると、高確率で出会います

今回は私が感じた「初めての土地で暮らすことの具体的な良さ」を7つあげます

はじめての土地での写真

その土地のごはんを知ることができる

今はどこに住んでも、飲食店や通販を通じ、さまざまな土地のご飯を食べることができます

ですが、やっぱりその土地で味わってこそ「ほんもの」の味を知ることができるのではないかな、と個人的に思っています

私は沖縄料理がだいすきなのですが、沖縄の飲食店で食べる料理と、大阪で食べた料理では、少し違いがあるように感じました

極端な話、外国で日本食を食べるとけっこう違いますよね

というように、その土地に住むことで、ならではの味付けや食材をたのしむことができます

ちなみに私は瀬戸内海周辺に移ってきました

レモンがだいすきな私にとって、ほんとにたくさんのレモン・柑橘類を使ったお料理があることが魅力です^^

 

スーパーがたのしい

1と似ているのですが、

お料理がすきな方にとっては共感いただけるのではないでしょうか?

お野菜・お魚コーナーでは、まさに「その土地ならでは」が反映されますよね

私たち夫婦はお魚がすきなので、まずはスーパーのお魚コーナーをチェックします

『コチ』を見たときはちょっと感動しました、、、

他にも魚の名称が違っているのも面白いポイントでした

たとえば、出世魚で有名なブリ

私の地元ではツバス→ハマチ→ブリなのに対し、こちらでは、ヤズ→ハマチ→ブリでした

他にもたくさん知らない名前のお魚を見かけるので、そのたび夫に教えてもらっています^^

 

その土地の文化や歴史を知ることができる

子どもの頃はあまり興味がなかった歴史が大人になるとおもしろく感じることってありますよね!

これは私が自発的に感じたことではなく、夫の父に教えてもらい感じた良さです

夫の父はいわゆる転勤族で、さまざまな土地で暮らした経験があります

そんな父は転勤になった際まず最初に「その土地の歴史を知る」そうです

父の場合は、知ることのおもしろさだけでなく、

その土地の歴史を学ぶこと自体が、赴任先の方々に対する敬意であったり、トークに深みをもたせる・親睦を深める技であったりするのだと思います

確かに、遠くから来た方が、こちらの土地について学び、話してくれたら悪い気はしないですよね!

私は父のように調べた知識を活かす機会はあまり無いと思いますが、知ること自体におもしろさを感じています^^

 

趣味の幅が広がる

アウトドアな趣味をもっている方にはこちら当てはまるかと思います

これまでに書いてきたものとリンクするのですが、アウトドアの遊びってその土地を感じる遊びですよね!

たとえば、私たち夫婦の趣味である釣りは

釣れる魚種が変わりました!

関西では釣れなかった種類の根魚がこちらでは多く釣れるため毎回新しい魚に出会っています

太平洋ばかり見ていた私にとって、瀬戸内海や日本海は海の印象ががらりと変わりました!

瀬戸内海はほんとに穏やかな凪の印象で、水平線がなくたくさんの島々に囲まれている景色も印象的です

日本海は風が吹くと強く、厳しさもありますが、海のきれいさと魚の豊富さは圧巻です

こういった海の近くでキャンプをしていると朝日や夕焼けの見え方も変わり贅沢なきもちでした^^

 

新しい気候を体験できる

瀬戸内の気候は全国でみた場合、比較的温暖と言われています

しかし私はもともと関西の温暖地域出身なためか、少し涼しく感じる日が多い気がしています

引っ越し前の6月下旬、夜も半袖を着ていたのですが、こちらに引っ越してしばらくは夜の外出時は長袖を羽織っていました

お昼になると暖かいのですが、朝晩は少しひんやりする感覚です

気候の違いによって、育つ植物も異なっているのも魅力ですよね^^

冬は雪が降る日があると聞いているので、雪に馴染みがない私は少しだけたのしみです^^

 

方言を聞くことがたのしい

大きな良さではないかもしれませんが、

私は普段から方言が耳にとまりやすく、日々たのしんでいます^^

夫の地元の、隣の県に越してきたのですが、

もともと夫がよく使っており珍しく思っていた方言がこちらでは当たり前のように使われています

ですが、夫からすると、夫の地元とこの辺りでは若干使い方が異なるものもあるようです

私には違いは分かりませんが日本語っておもしろいな〜と思って聞いています^^

また、この表現の方が文章を書くときにはインパクトがありそうだな、と思うものもあります^^

  

しばらくは常に観光気分

マンネリした毎日に刺激を求める人が多いんじゃないでしょうか?

平日は仕事をして、休日はある程度決まっているおでかけリストの中から選んででかける

こういった暮らしももちろん悪くないですが、

日々の暮らしに刺激を求める、新しい出会いを求める人にとってはこちらも良さの1つです

引越し直後は手続きなどで慌ただしく過ごすことになりますが、

落ち着いてからはしばらく観光気分に浸ることができます

次は何をたべようか、どこにいこうか、あの辺りにも行ってみたい、など、

毎週末の予定を考えることがとてもたのしいです^^

季節も考慮すると、秋はここに行きたい!冬はここに行きたい!など、休日が足りなくなるくらい私たち夫婦は日々楽しんでいます^^

 

だいすきな彼と暮らすしあわせ

ガーベラのイラスト

なんといってもついていくことの最大の良さはこちらだと感じています^^

限られた人生のなかで大切なパートナーと過ごす時間をすこしでも長くしたいなと思いました

過去数年、遠距離恋愛をしたときに「次に会えるときは季節が変わっている」と感じたことを強く覚えています

お花見に行きたかったのですが、3月の次に会えるのは5月でした

これじゃあもう春ではなく初夏だ、と思いました

これから先何度も春を迎えることはありますが、当時の年齢・当時の感性で迎える春はこの時期限りです

そういった日々のさまざまな瞬間を大切なパートナーと過ごすことが私にとって最大のしあわせです

毎日「肌寒くなってきたね」と言い合ったり、徐々に秋に向けた服選びをいっしょにすることがしあわせです^^

さいごに

ついていった先で出会った人、体験したこと、知ったことを自分の引き出しに入れておくと、いつかまた巡り巡って自分の人生の役に立つことがあるとおもいます

人生の気分転換」だと思って気を楽にしてほしいなとおもいます^^

いろいろな状況があるので、遠距離を選択する方ももちろんいると思いますし、

ふだん離れているからこそ感じられる良さや、築ける関係性があることも知っているつもりです

今回は、結婚を前提についていくと決めた女の子たちの後押しを目的に書かせてもらいました^^

ひとまず今日はここまで!

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